祖母の影響で9歳で民謡を、10歳で三味線を始める。
中学2年生の時、大阪で開催されたサンケイ民謡大賞に、愛媛県代表として出場。14歳で民謡助教授師免許と三味線藤本会名取を取得。芸名藤本秀香由。
高校卒業後上京し、数々の民謡大会で受賞し、平成11年「岩手サンサナ」でCDデビュー。
その後、多くのCDを出版。現在は千葉県浦安市を中心にイベント、お祭りなどの出演、コンサートやライブ活動を行う一方で、民謡、三味線教室を行い後進の育成にも積極的に取り組んでいる。
| 本 名 | 今井 由里 |
| 出身地 | 愛媛県今治市 |
| 誕生日 | 12月10日（射手座） |
| 公益財団法人 日本民謡協会 教授 | |
経 歴
| 平成7年 | 東芝EMI専属民謡歌手、故関口典代師に師事し、日本民謡協会、 織田鶴水支部長の東光会に所属。 |
| 平成10年 | 墨田・江戸川連合大会、協会賞争奪戦で優勝。 |
| 日本民謡協会全国大会、内閣総理大臣賞争奪戦に出場、 しげさ節湘南大会優勝。会津磐梯山東京大会優勝。三崎甚句全国大会優勝。他多数の民謡大会で優勝する。 | |
| 平成11年 | NHKサービスセンター発行、新民謡ふるさと紀行、東日本編で、「岩手サンサナ」をレコーディング。 |
| 平成12年 | 同じく西日本編で、「下津井ばやし」をレコーディング。 |
| 平成13年 | シングルCD「今治おどり」をキングレコードからリリース。 |
| 平成14年 | 今治まつり「おんまく」に出演。 |
| 平成15年 | シングル「下館おどり」「下妻ばやし」をキングレコードよりリリース。 愛媛民謡同好会記念大会特別ゲスト |
| 平成16年 | 今治市波方町産業祭にて、今井由里コンサート。 |
| 平成17年 | レジアスフォートコモンホールにて、今井由里コンサート |
| 平成18年 | 会津磐梯山東京大会優勝。しげさ節湘南大会優勝。 |
| 平成19年 | 三崎甚句全国大会優勝。 |
| 平成20年 | 10人で収録した「千葉新民謡」をキングレコードからリリース。 4人によるアルバム「よさこい」をキングレコードからリリース。 |
| 平成22年 | 銀座鹿の子にて、今井由里民謡ライブ。 |
| 平成23年 | 浦安市文化会館にてデビュー10周年コンサート。 |
| 平成25年 | 2月8日、BS日テレ、「キズナの力」出演。 今治の歌詞を盛り込んだ書下ろしオリジナルソングを含むアルバム「今治お国自慢」を出版。 8月8日、NHK松山テレビでCDリリースが放送され、愛媛新聞にも掲載される。 |
| 平成26年 | 日本料理「ひのや」にてコンサート。 |
| 平成27年 | 浦安市民プラザ主催「Uスタイル」に出演。 ウエーブ101にて、今井由里コンサート。 2月18日、TBS「アメージパング」に出演。 イギリスにて現地学校で公演を行う。 |
| 平成28年 | 九十九里太陽の里にて、今井由里コンサート。 |
| 平成29年 | ウエーブ101にて、今井由里芸道40周年コンサート。 アメリカのバッサー大学のフェスティバルでコンサートを行う。 |
| 平成30年 | 自身作詞作曲の「ふるさと今治」「隱岐の旅」を出版。 カラオケシステムにて配信中。 NHKラジオ、「吉木りさのタミウタ」に出演。 愛媛県人会秋の大園遊会にゲスト出演。 |
| 平成31年 | 今治市菊間町文化祭でコンサートを開催。 越谷イオンモール愛媛フェアにて、ミニコンサートに行う。 |
| 令和2年 | 浦安市民プラザウェーブ101にて、今井由里民謡コンサートを行う。 |
| 令和3年 | 明海南小学校で学校公演を行う。 和歌山県で開催された国民文化祭に出演。 |
| 令和4年 | 浦安ライオンズクラブ新奏定例会にてコンサートを行う。 |
| 令和5年 | アメリカニューヨーク州のバッサー大学にてコンサートを行う。 |