1.下舘踊り
2.下妻ばやし
曲名は、「下館おどり」と「下妻ばやし」。どちらも茨城県の下館市、下妻市の新民謡で、オリジナル曲です。
伴奏者は一流です。三味線はもちろん師匠である福居幸大先生と、民謡酒場「追分」や橋幸夫さんのステージでも活躍されている椿正範さん。尺八は、吉幾三さんや香西かおりさんのステージで活躍されている上遠野衛さん。太鼓はレコーディング経験も豊富な山口茂鼓さん。お囃子は、今治おどりの時でもお世話になった千葉西田会会主の西田和好さんと、お弟子さんの西田好能さんでした。
なかなか満足した仕上がりです。ぜひ、みなさん聞いてください。
下館市、下妻市訪問(7月5・6日)
私が歌う歌の街を自らの目で見たくて訪問しました。「下館おどり」を作詞された下館市にお住まいの深谷照子先生と、下館の街を歩きました。その後、深谷先生と下妻市を訪問し、「下妻ばやし」を作詞された増田賢二先生とお会いして、一緒にお食事をしました。先生達とお別れした後、「下妻ばやし」の歌詞にあるビアスパークで温泉に入って帰りました。2日間でたくさんの方に会い、セカンドシングルのPRが出来たと思います。